スポーツ動作

運動音痴を治す方法 〜実践編〜

投稿日:2020年8月23日 更新日:

前の記事で、自分がどのタイプなのか分かったと思います。

そのため、今回は実際に運動音痴を解消できる方法を紹介していきます。

ここで体の動きを改善してもらうためのタイプ別の動作の基礎知識について紹介していきます。

■人間が体を動かすときの要になる5つのポイント

1、首の付け根 2、みぞおち 3、股関節 4、ひざ 5、足裏

運動中では、今紹介した5つを安定させることはとても難しいです。というかほとんど不可能です。

そのため人は無意識のうちに3点を選んで運動しています。この3点を結んだ点が、スポーツ関係者がよく言う軸と呼ばれるものです。

運動音痴な人はこの軸が自分のタイプに合っていないのです!

実はAタイプとBタイプではこの軸の作り方が全く違います。これがタイプ別の体の動かし方の違いにつながってきます。

上の絵は屈伸したときのAタイプとBタイプの軸の違いから起きる動き方の違いを示しています。

■ タイプ別の軸を作る3つのポイント

Aタイプ  みぞおち、 ひざ、 足裏(つま先)

Bタイプ  首の付け根、 腰、 足裏(かかと)

Aタイプのみぞおちは胸ではないので、これからの説明で胸を意識しないようにしてください。

この3点が一直線になるように運動時に意識をすれば、運動音痴の人でも軸が安定し、大きな力が生まれます。

それでは、軸というものがわかったところで、4タイプ別の実践的な運動方法を紹介して行きます。まずは重いものを持ち上げる場合です。

タイプ別の物を持ち上げる際の体の使い方。

A1タイプ 

両首の幅に合わせて、両肘をそのまま下ろしてみぞおち付近で止める。

この肘の位置、この幅を意識して物を持ち上げる。

A2タイプ

肘の高さはA1タイプと同じなのですが、その幅が肩幅まで開きます。

B1タイプ

ひじを体の後ろ側に引いた位置に来るような軌道で引きます。

B2タイプ

ひじを胸のちょうど下あたりに持ってきて、引く運動を行います。

次は50m走などの走る種目についてです。これは一番改善した結果が現れるので、運動音痴が解消できるように是非ともご観覧ください。

■タイプ別早く走る方法

Aタイプの共通点

一つ目はスタートの方法です。Aタイプに人はスタートラインの一番前に立ち、片足を下げ、前足に体重をかけて準備します

二つ目は腕振りで、腕を前に振ってください!

これは間違えている人が多いので気をつけてください

Bタイプの共通点

Bタイプの共通点もスタートと腕振りなんですが、

スタートはAタイプとは真逆で、スタートラインから一歩分下がります。

その後、足を前に出して重心を後ろ足にかけてください

腕振りもAタイプと逆です。後ろに腕を振ってください!

■A1タイプの走り方と練習方

A1タイプはみぞおちを前に突き出すイメージで走ります。ここで注意がいることは胸を突き出すことではないです。

胸を突き出すと、逆効果なので気をつけてください。

また腕の振り方は、先ほどの共通点に付け加えて、腕がみぞおちのまえを通るように後ろから前に振ってください。

練習方法としては、みぞおちの部分を前に引っ張りながら走ってあげると良いです。

このとき胸を張っていないか注意してみてください。

見分けるポイントは顎が上がっているかどうかです

■A2タイプの走り方と練習方法

A2タイプはみぞおちの真後ろを突き出すイメージで走ります。

A1タイプと同様胸を突き出すと、逆効果なので気をつけてください。

また腕の振り方は、先ほどの共通点に付け加えて、腕は体の側面に沿うように後ろから前に振ってください。

練習方法は、みぞおちの真後ろを押して上げなら走ることです。

注意点は、あまり上側を押すと胸が前に出てしまって、みぞおちが前に進まないため注意が必要です。

■B1タイプの走り方と練習方

B1タイプは骨盤を前に出す意識で走ります。

この時、首の付け根を上下に動かさずに地面と並行に移動させるように意識して

腕の振りは、Bタイプの共通点に加え、体の側面に沿うように後ろから前に振ってください。

練習方法は、腰を後ろから押してあげながら走ってみてください。

注意点として、前足に重心をのせないようにして下さい

■B2タイプの走り方と練習法

B2タイプは身体が浮くのを抑えるように走ってください。

腰を浮かさずに首の付け根を前に出す意識で走るとうまくいくと思います。

腕の振りはBタイプの共通点に加え、みぞおちの前を通るように、後ろから前に振ってください。##

練習方法は、肩甲骨の間あたりを後ろから押してあげるのが良いです。

ここでも前足に重心がかからないように注意してください。

以上で運動音痴を解消させる方法の実践編が終了です。

もっと体の使い方を知りたいという方には、本などを買って勉強してもらうのが一番だと思います。

ある程度の知識を入れてから、自分で考えることが大事なので、ぜひ本などを買って勉強してみてください。

自分が読んだ本とおすすめの本のurlも載せておきます。

閲覧いただきありがとうございます。

ご質問などあればコメントよろしくお願いします。

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